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田中喜代重のコンセプト

よく法律って難しいから素人には分からない、ムリ!!って言う話を聞きます。
でも法律というのは人間の社会の最低限のルールで、民主主義の社会に生きる人の大半は知ってか知らずかそのルールを破ることもなく平穏に暮らしています。
その法律が、一般の人の普通の社会生活にあっちこっちでぶつかってスムーズに生きていけなくなったらみんな不満を感じて、なんて暮らしづらい社会なんだろうって不満に思うでしょう。つまり法律というのは挿絵も漫画もない六法全書に細かい字でびっしり書いてあって漢字だらけなので取っつきづらくて難しいという印象を与えているだけなんです。
法学部の一年生で習う法諺に「法は最低の道徳」というのがあります。
私だって全部の法律や判例を知っているわけではありません。日々の相談で出てくる問題も、みんな全部違う人生を生きているのでひとつとして同じものはありませんし、それにぴったりという法律もありません。結局自分の常識を信じてこうなるはずだと思って相談に応じています。これがリーガルマインドと思っています。
法律の専門家というのは、まずはじめに自分の常識でこうあるべきだという答えがあって、それに沿うような法律や判例の探し方を心得ている人ということになります。
私自身はある意味難しそうに見える法律を一般の方に通訳してあげていると思っています。
病気だって軽いうちに治療しておけば治療も簡単で費用も安く上がりますが、ほっておいてひどくなると治療も難しくなってそれこそ命取りになりかねませんし、費用も馬鹿になりません。法律も同じです。かかったかなと思ったらすぐセデスでは ないですが、相談しやすい敷居の低い法律事務所を志しています。

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2007年10月29日 02:10に投稿されたエントリーのページです。

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